ニューヨーカーも大絶賛！
しなやかで大胆な“Senri Jazz”の挑戦
ニューヨークを拠点に世界の最新のジャズ・シーンで活躍する大江千里が、盟友マット・クロージー（ベース）とロス・ペダーソン（ドラムス）と組むトリオで、関西に帰ってくる。昨年に引き続き2026年1月、大江千里の音楽活動の原点である芦屋ルナ・ホール（兵庫県芦屋市）を舞台に、大江千里トリオのライブが開催決定した。全客席とステージが一体化するルナ・ホール特有の音楽空間で、進化＆深化を遂げた”SENRI OE TRIO”のしなやかで大胆なパフォーマンスが披露される。1983年にシンガー・ソングライターとしてデビューし、数々のヒットを放ついっぽう、楽曲提供や俳優、パーソナリティとしても活躍。2008年、国内での活動に区切りをつけ、ジャズ・ピアニストを目指して単身渡米。2012年に自身のレーベルを設立し、1stアルバム『Boys Mature Slow』を発表。以来、コンスタントにリリースやライヴを続け、執筆活動でも人気を博し、デビュー40周年記念アルバム『Class of ’88』もロングセラーを続けている。今回は80・90年代のポップス時代の代表曲がジャズとして生まれ変わり、リリース予定の新曲も披露。新しい年明けを飾る芦屋公演には、NYの名門クラブ・BIRD LAND Theaterライブ（2025年9月）の熱いステージをさらにパワーアップして再現。ニューヨーカーも大絶賛の”SENRI OE TRIO”の多彩なサウンドが関西のステージを熱く彩る。2026年も“Senri Jazz”の挑戦に目が離せない。